野島青茲
青茲手記
武原はん氏
明治三十六年二月四日徳島市篭屋町に生まれる。
十二歳で大阪の大和屋芸妓学校に入学。
三味線・囃子・ 狂言・能・仕舞などの芸を学んだ後上京し、高浜虚子(俳句) 藤間勘十郎・西川鯉三郎(舞踊)に師事。
昭和六十年日本芸術院会員・同六十三年文化功労者となる。
山村流を独自のものとし、代表作に「雪」「鐘の岬」などがある。
平成十三年二月五日安らかに生涯を閉じた。
(享年九十五歳)
青茲手記
武原はん氏
明治三十六年二月四日徳島市篭屋町に生まれる。
十二歳で大阪の大和屋芸妓学校に入学。
三味線・囃子・ 狂言・能・仕舞などの芸を学んだ後上京し、高浜虚子(俳句) 藤間勘十郎・西川鯉三郎(舞踊)に師事。
昭和六十年日本芸術院会員・同六十三年文化功労者となる。
山村流を独自のものとし、代表作に「雪」「鐘の岬」などがある。
平成十三年二月五日安らかに生涯を閉じた。
(享年九十五歳)